向いてないことを頑張る必要はあるのか
私が今就いている職種は自分の適性からかけ離れている。
私は、システムや型にはまった制度を覚えてそこから応用の考え方をする、というよりかは、発想力とか0から1を生み出す思考の方が強い
でも、ビジネスにおいて、前者の思考はとても重要になってくる
だから「向いてないことを頑張る必要はあるのかないのか」ということを毎日考える。笑
そんなとき、小池一夫先生のこの言葉に救われた
https://twitter.com/koikekazuo/status/784573582152175616
向いていないことを無理して頑張る必要はないと思う。
自分がそのことをできるようになる過程で喜びを感じるのであればよいが、
ストレスを感じるのであればその必要はない。
だがここで問題になるのは、
「向いている職につくことができるのかどうか」
これは下の3つが少なくとも揃わないと実現しないんじゃないかと個人的に思う。
①自分の適性についての理解
②自分の行動(転職や異動願いを画策するなど)こと
③運の巡り合わせ
(ご意見、アドバイスあればコメント頂きたいです)
とても個人的なことになってしまいますが、自分に当てはめて考えてみると…
①適性への理解について
【不得意なこと】
⚫︎一度に多くのことをこなす(マルチタスク)ことや素早い対応が求められることは得意ではない
かつ
⚫︎型にはまった思考の中で考える仕事(事務やプログラマー、金融等)は得意ではない
【得意なこと】
⚫︎1つのことをある程度の時間をかけて極めて行く
⚫︎人の感情を読み取ること
→販売職とかが向いている…?(私の勝手なイメージ)
② 転職、異動に向けた行動
⚫︎ 社内の自己申告制度や人事面談にて業務の適性を率直に話す
+ 貢献できる分野が異なることを話す
⚫︎ 転職サイトや転職アドバイザーを利用し、転職市場や自身の能力、適性について客観的に見定める
③ 運
思考と行動あるのみ…
とこうなるのではないかと思う。
自分のしたい仕事をしたい形でするために、できることはしたい。
いつか充実した毎日を過ごすために。
Let's try!